組合たより「三役会及び理事会、共同受注委員会」の開催状況報告

（内容）
　3/17（金）に福島県青少年会館（福島市）で令和４年度末の三役会及び理事会、共同受注委員会を開催しました。当日は、決算見込み等の議題審議の他、単年度改選の委員会の委員選任を行いました。

（三役会）
　三役会は理事長、副理事長（3名）、顧問（理事長経験者2名）、専務理事の計7名により開催しています。当日は、決算見込み等の理事会議案等の事前確認及び次年度の組織体制等について情報交換・共有等を行いました。

（理事会）
　理事会は定款に定められた理事13名、監事3名で構成され、基本的に毎月第三金曜日に開催しています。当日は、令和4年度の決算見込み等について審議しました。自治体等からの受託業務（当期計上受託額約175,000千円）や相談業務概要を報告すると共に、事業計画及び収支予算の執行状況、各委員会の活動状況など組合組織運営に関する議案審議を行いました。また、次年度事業計画（素案）について意見交換しました。特にDX時代における組合業務のあり方については時代の要請に的確に対応できるよう年次計画を立てて取組むこととしました。

（共同受注委員会）
　定款に基づく事業の1つに、「組合員のためにする建築の調査、企画計画、設計、監理および保全の共同受注」があります。共同受注委員会はこの事業の円滑な運営を図るために設置したものであり、理事全員で構成されています。主に自治体等の発注者から受注した業務の担当者決定を審議する委員会として受託案件ごとに招集しています。
　当日は、次年度の受注見込案件を報告しました。