「第５６回通常総会」及び「新時代の組合ビジョン２０２１」について

　5/26（水）にホテル福島グリーンパレス（福島市）で「第５６回通常総会」を開催しました。、コロナ禍の中で福島県が5/15～5/31までを不要不急の外出自粛期間としたことを受けて、総会前の福島県営繕課長「講話」は延期としました。また、総会は理事長、副理事長の出席にとどめ、他組員は書面評決書の提出等をもって総会開催としました。その結果、組合員４４名のうち本人出席４名、書面決議書３５名、委任状１名の計４０名での総会開催となりました。
　議題として、①令和２年度事業報告の承認について、②令和２年度収支決算書並びに剰余金処分(案)の承認について、③令和３「年度加入者に対する加入金等について、④令和３年度組合員より徴収する賦課金について、⑤令和３年度事業計画(案)について、⑥令和３年度予算(案)の決定について、⑦令和３年度借入金残高の最高限度の決定について、⑧役員報酬の最高限度額について、提案され原案のとおり承認されました。特に、令和３年度の事業計画では、「新時代の組合ビジョン」を受け、木造・木質化、ゼロエネ、維持管理計画等の事例研修やＣＭ／ＢＩＭ等の専門技術力の習得について専門部会を設置し調査・研究することとしています。
　なお、総会当日、平子理事長から報告を予定していた「組合のあり方検討会」でまとめた「新時代の組ビジョン２０２１」の概要は添付ファイルのとおりです。特に福島建設工業新聞社の取材記事（R3.5.31）は分かりやすく簡潔にまとめられていますので参照下さい。

組合ビジョン2021概要（広報用）[PDF形式](155KB)

行動計画「組合ビジョン」（広報用）[PDF形式](513KB)

事業戦略フローチャート（広報用）[PDF形式](414KB)

公共建築工事の発注者の役割（答申）[PDF形式](279KB)

組合ビジョン(建設工業新聞記事)[PDF形式](262KB)