三春町「認定こども園基本・実施設計業務委託」に関する プロポーザル第1回審査委員会の開催状況報告

　7/5（月）に三春町で坂本町長、佐藤副町長出席の下に標記業務委託に関する第1回プロポーザル審査委員会を開催しました。本事業は三春町からの要請に基づき組合員を対象に標記業務の設計者選定を行うもので、約6,800㎡の敷地に延べ床面積約1,800㎡のこども園を整備するものです。

　審査委員会は外部有識者及び発注機関関係者で構成しており、審査委員長に長澤　悟氏（東洋大学：名誉教授）、外部委員に小林　徹氏（郡山女子大学短期大学部：教授）、同じく市岡　綾子氏（日本大学工学部：専任講師）、発注機関から新野　美希子氏（三春町：北保育所長）、同じく新野 恭朗氏（三春町：建設課長）の計5名に依頼しました。
　当日は、「審査委員会設置要綱（案）」について審議するとともに応募者に提示している「プロポーザル実施要領」、「三春町認定こども園整備基本構想」の内容について再確認しました。その後、建設予定地を視察しました。